Summer Pockets

香川県・直島、男木島、女木島

2022年11月8日〜10日

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年始からぽちぽちやっていたゲームです。やっと聖地巡礼に行けました。
高松から一日一島のペースで回っています。

1日目: 直島(時計回り)
2日目: 男木島(灯台〜秘密基地〜海岸)
3日目: 女木島(洞窟〜帆船)

相変わらず長いので画像だけ見てもらえれば大丈夫です。

1日目、高松港からスタートします。寝坊したので高速船じゃなくてフェリーに…

フェリーのきっぷ売り場です。直島まで往復990円です。

乗船する四国汽船の「なおしま」です。中空になってるんですね。

タラップで乗り込みます。

客室です。窓からの景色が綺麗ですね。

デッキです。すこし船の古さを感じるかも。

ここから直島です。(ページ先頭へ戻る

高松から約50分かけて到着しました。直島の宮浦港です。いろんな思い出がある景色ですね。

港の目の前にある、ふうちゃんレンタサイクルです。ここで自転車を借ります。

ふうちゃんレンタサイクル店内です。(他の部屋にもサマポケ関連グッズがあります)

サマポケ関連であることを伝えると貰える巡礼マップです。

ふうちゃんレンタサイクルから北へ、時計回りで聖地巡礼をしていきます。

駄菓子屋

まずはイワタコンフェクトさんです。蒼がバイトしている店です。甘いものは苦手なので入らず…

イワタコンフェクトから北に進んでいくと、生協があります。直島で買い物といえばここみたいです。

神社

さらに北へ進んで、三菱マテリアルの山神社さんじんじゃです。入れないので望遠で撮影します。

ふりかえると妙に幻想的な風景が広がっています。

立ち入り禁止看板もあります。(なんか新設されたとか…)

さて、神社を離れ、直島ダムに向かいます。島の北東の海岸線を走っています。爽快です。

県道256号から、画像左奥の地中美術館への道を進んでいきます。

ため池

唐突に前方に「ここか〜」みたいな場所が現れます。しろはが出てくるところです。

他に特に何もないので来た道を引き返し、本村港のほうへ向かいます。

村の通り

石井商店さん前です。ここは民宿と食堂を兼ねています。

食堂

店内が満員だったので玄関だけ撮って帰ろうとしたら、カウンターの撮影許可をいただきました。超広角で撮っています。

肉うどんの大です。おにぎりも注文しました。

加藤家(玄関)

食堂を出て、左の門をくぐると、加藤家の玄関があります。

役場通り

門を出て、本村港に向かう道です。ろくでもないシーンでよく使われていたと思います。

石井商店周辺の撮影を終え、県道256号を海沿いに南へ進みます。

途中、古びたゲートのようなものがあります。今日は干潮になるのは日没後みたいなので、この裏道から弁財天島に向かいます。

落ちそうで怖い…

島の外れ

弁財天島に到着です。しろはが釣りをしていた所です。

倉庫のような建物があります。

しろはの釣りスチルがこのあたり?

帰り道です。風も強いです。

RB公式サイト イメージビジュアル 加藤うみ

少し南に進み、積浦つむうらの海岸から見た弁財天島です。

弁財天島周辺はこれにて終わり、島南部の琴弾地ごたんぢ海水浴場まで移動します。

海の家

琴弾地海水浴場に着きました。まずはTsutsuji cafeさんです。静久ルートで使われるところです。

浜辺

琴弾地海水浴場の東端です。防風林がある辺りは宿泊者専用エリアなので砂浜から移動します。

西のほうに草間彌生くさまやよい南瓜かぼちゃもあります。台風で破損して一ヶ月前に復元されたばかりです。1994年から設置されてるんですね…

鳥居?

これも琴弾地海水浴場なのですが、何のシーンだったかよく覚えていません。(すみません)

琴弾地海水浴場での撮影を終え、宮浦港まで戻ってきました。

夕日が幻想的ですね。

これで直島での撮影は全て終了です。高松に帰ります。

うみちゃんが見える…

ここから2日目、男木島です。(ページ先頭へ戻る

あらためて高松港です。昨日とは違い、③番のりばから出発します。

きっぷ売り場は裏にある小さな窓口です。男木島まで往復1020円です。

昨年就航したばかりの新船「めおん」です。作中に出てくるものに乗れないのはちょっと残念ですが…

新めおん船内です。綺麗ですね。

さしずめ俺は…(選択肢)

男木島が近づいてきます。このすごい邪魔な車両用タラップみたいなものはランプウェイと言うそうです。

キービジュアル

男木島に着岸します。船から撮影しています。

男木島に到着です。旧めおんと似たカラーリングの「めおん2」が停泊しています。

さっそく灯台を目指して歩いていきます。高松でレンタサイクルを借りてそのまま乗船すればよかったですね。

男木島灯台まであと1.3km

田舎道

先ほどの案内板のすぐ近く、蒼がよく寝ている場所です。識も…

道なりに進んでいきます。

この案内板が出てくる頃には灯台まで500mを切ってたと思います。

灯台らしきものが見えてきました。

男木島灯台に到着です。勾配はそんなに無かったので比較的楽だったかも。

灯台(上部)
灯台(下部)

紬が住んでいる(?)ところです。静久もよく見かけた気がします。

むむぎゅぎゅぎゅー……

そういえばもう1つの無塗装灯台ってどこなんだろうと思って調べたら、下関市の北西端の角島灯台みたいです。

自販機とトイレがあります。

RB公式サイト イメージビジュアル 紬ヴェンダース

灯台入口付近から。パリングルスろうそくが並んでいる夜間シーンも、似たような構図だった気がします。

石碑

灯台裏手の石柱です。旧字で「灯台用地」と書いてあります。

灯台から戻り、豊玉姫神社を目指します。

RB公式サイト イメージビジュアル 水織静久

豊玉姫神社に着きました。一の鳥居です。

豊玉姫神社、二の鳥居です。

豊玉姫神社の階段からの景色です。

ネコチャンです。このあたりが縄張りの三兄弟らしいです。

神社を出て、港に降りていきます。

RB公式サイト イメージビジュアル 野村美希

港に着いて南に進むと、消防団の火の見やぐらが見えてきます。

村役場

さらに南に進むと東瀬戸漁協 男木支所があります。2013年に女木島漁協と合併してこの名前になったみたいです。

秘密基地

漁協の左の道を進んでいきます。見事に取り壊されていますね。男木島ねこポケの会による休憩所になっています。

プール

向かいのプールです。生徒撮影禁止と思われるピクトグラムがありましたが、今はシーズン外なので…

漁港に出ます。

海岸

海沿いです。鴎と出会った場所ですね。

さっきもチラっと写ってましたが、歩く方舟です。かわいい。

別角度から撮るとSFスリラーみたいな形相ですね。

これで男木島での撮影は全て終了です。高松に帰ります。

船尾から撮れたけど日没…

ここから3日目、女木島です。(ページ先頭へ戻る

三度目の高松港スタートです。今日も快晴です。

昨日と同じ船に乗りますが、途中の女木島で下船します。往復740円です。

約20分で着きます。

大洞窟への送迎バスは着船5分後に出発するので、港を見て回る暇など無く…

急いでバスきっぷを買います。2社が運行しており、今日は券売機で買えないほうみたいです。

バスの外にいる係員さんから購入し、乗り込みます。往復800円です。

頂上付近の休憩所に到着です。

なんかいろいろ鎮座してますね。

券売機で入洞券を購入します。600円です。

洞窟(入口)

大洞窟の入り口です。鴎ルートですね。

洞窟(入口付近)

洞窟の入り口すぐです。

洞窟(内部)

洞窟の奥のほうです。iPhoneのナイトモードが明るくしすぎな感があり…

出口です。鬼ばっか現れるので太郎のこと忘れてました。

「振り返って上を見て!」と書いてあるので見ます。柱状節理です。溶岩が冷え固まって縮むときに五角形や六角形の形状になるそうです。

山道

その柱状節理がある出口から左(バスのりば方面)に移動します。蒼ルートでよく出てきます。

秘密基地への道

さらに進むと秘密基地でおなじみの道があります。ここでUターンして展望台のほうへ向かいます。

展望台への道の途中にある、男木島が見渡せる場所です。たぶん漁港が見えています。

鷲ヶ峰の展望台です。タカト山(女木島)が見えます。

展望台から。高松港まで見えるんですね。

大洞窟周辺での撮影を終え、港に戻ります。

海賊船

作品名「20世紀の回想」です。鴎ルートのやつです。瀬戸内国際芸術祭が終わったばかりなので帆が残ってるんでしょうか。

冬の季節風から家々を守るオーテ(石垣)です。最初は城壁跡かと思いました。

鬼の石像と「カモメの駐車場」の一部です。かわいいですね。

これにて女木島での撮影は終了です。めおんで帰ります。

以上、5泊6日のうち3日を使った聖地巡礼でした。男木島が自分の中でかなりお気に入りなので、また訪れたいです。猫にも会いたいですし。

それではアニメ本放送を心から楽しみにしています。